話すからには、面白い話をしないと、聞いてくれる人に悪いと思ってる人がいるのでは、ないでしょうか？
面白い話ができるのであれば、そっちの方が当然良いですが、面白い話とか、なかなか出てこないと思います。
私は、学生の頃、話が面白くないとかよく言われてたので、面白い話をしなければいけないと思っていました。
けど、面白い話とか結局、全然出来なくて、段々と話すことが怖くなり、いつのまにか、全然話さないようになりました。
そして、社会人となりましたが、自分から話すのは怖いので、話しかけられて時だけ、答えるような感じでした。
それで、色々と話をしてたら、面白い話をする人ってほとんどいないなって感じでした。
とりあえず、話すことによって、コミュニケーションを取ってるって感じですね。まあ、話してて面白くなったらラッキーって感じくらいでしょうか。
まあ、話してて、もの凄くつまらなさそうにしてたら、その話は止めるってことくらいは、した方が良いですか、基本的には、面白い話は必要ありません。私達は、面白い話をして、給料をもらってる芸人ではないので。
よく考えたら、学生の頃、面白くないと言ってきた人の話が面白かったかというと、そうでもなかったなって思います。
面白い話ではなく、とりあえず、適当に話すだけだったら、ハードルも下がり、話しやすいと思います。
まあ、適当に話すのだったら、天気の話、元気ですか？、仕事の話など、とりあえず話すだけなら、何とかなると思います。
これが、面白い話をするってなると、やはり、難しいなって思います。
と言っても、全然、話してなかった人が話すとなると、適当な会話も難しいと思います。
会話を続けるのであれば、質問されたら、今度は、あなたが、その質問を相手に返す。
これで、特に何も考えなくても、会話を続けることができます。
けど、慣れてなくて緊張してたら、忘れちゃうんだよね。それで、後で思い出した時に、相手が3個質問して、こっちは、1個も質問しなかったな。こっちも、3個してたら、もっと話を続けられたのになって。
まあ、こうなってきたら、慣れとシミュレーションが大事なのかな。
まあ、会話は、気楽にいきましょー！
