高校卒業したら、まだ、就職はしたくないから、
大学か専門学校に、とりあえず、行こうかなって人はたくさんいると思います。
じゃあ、どっちがいいかってことですが、将来やりたいことがあるのなら、
その将来に沿った形で専門学校や大学に行って、役立つスキルや資格を身に付けるのが良いでしょう。
じゃあ、将来、特に将来やりたいことがない人はどうするか、
まずは、専門学校を選択する場合を考えてみましょう。
特にやりたいことはないけど、受験勉強も面倒だから、専門学校を選択した人は、後悔している人は多いです。
しかも、そういう人は、就職を先延ばしにするため、3年コースの専門学校に
行き、結局、就職しない、できない、というパターンだったりします。
1年100万円×3年=300万円 無駄にしたって感じになります。
しかも、専門学校を卒業しても、学歴は、高卒になります。
それだったら、とりあえず、大学に行った方がいいと思います。
受験勉強が面倒と思う人がいると思いますが、受験勉強はしないで、
入れそうな大学に、入ってしまえばいいと思います。
レベルの低い大学では意味がないと思うかもしれませんが、
大学を卒業したら、どんな大学でも「大学卒業」という資格を得ることができます。
「大学卒業」してないと、受けれない資格だったり、就職できないところもあります。
だから、将来性を広げるためにも、「大学卒業」する意味はあります。
特に、将来したいことがない人とかは、将来の可能性を広げるためにも、「大学卒業」をゲットしておくのは良いと思います。
将来の夢を持とうとは世の中よく言われていますが、将来の夢がある人って
少ないと、私は思います。将来の夢がないのならば、将来がいい方向にいく
確率が高い方に行くしかありません。
就職のときも、やりたい仕事とかが特にないのならば、
給料が高いところに行くのがベストな気がします。
楽な仕事をしたいって人は多いかもしれませんが、
仕事が楽かどうかは、入社してみないと分からないものです。
給料が安い=楽っていうこともないので、とりあえず、給料が多いとこに
入社してみるのが、私はベストだと思います。
入社して、自分に合わないって思ったら、退社すればいいのです。
会わない仕事をして、体を壊したら、最悪ですからね。