アイスダンスで3大会連続五輪のクリス・リードさんが30歳で死去。診断名は心臓突然死

 

 日本スケート連盟は17日、フィギュアスケートアイスダンスで3大会連続で五輪に出場したクリス・リードさんが日本時間3月15日午前12時20分、米デトロイトで死去したと発表した。同連盟によると診断名は心臓突然死で、30歳だった。

 1989年7月7日に米国人の父、日本人の母との間に米国で生まれたリードさんは、姉のキャシーとともに、2010年バンクーバー五輪アイスダンス日本代表として出場。17位の成績を残すと、14年ソチ五輪は21位。18年平昌五輪は村元哉中とのカップルで出場し、自己最高の15位の成績を残していた。その後、村元とカップルを解消し、リードさんは昨年末に現役引退を表明していた。

 

アイスダンスで3大会連続五輪のクリス・リードさんが30歳で死去…診断名は「心臓突然死」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

30歳。

若すぎる死・・・。

ご冥福をお祈りします。