尼崎JR脱線事故後社長に就任した元JR西日本社長・佐々木隆之氏が死去 73歳

 元JR西日本社長で同社相談役の佐々木隆之(ささき・たかゆき)氏が20日午前10時50分、病気のため死去した。73歳。広島県出身。葬儀は近親者で済ませた。後日お別れの会を予定しているが、詳細は未定。
 1970年に国鉄に入社。2005年の尼崎JR脱線事故で在宅起訴された責任を取り社長を退いた山崎正夫氏の後任として、09年に副会長から社長に就任し、企業風土の改善に尽力した。12年5月から会長、18年6月から現職。

 

https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202002/0013144685.shtml

 

尼崎JR脱線事故後の後始末を色々と頑張った人みたいですね。

73歳というのは、少し早い気がします。

ご冥福をお祈りいたします。