沖縄の小2が危険物取扱資格の試験突破 兄破り最年少記録

  沖縄県南風原町の小学2年生が快挙を果たした。同町照屋に住む翔南小2年の桃原彗生(けい)さん(8)が2月に行われた、ガソリンなどを取り扱える国家資格「危険物取扱者丙種」試験に県内最年少で合格した。問題には小学生には難しすぎる法令や理科系の専門用語が並ぶ。父博史さん(45)から一つ一つ漢字の意味を習い、初挑戦で県内合格率42・9%の難関を突破した。彗生さんは「合格できてラッキーって感じ」とクールに喜びを語った。

 彗生さんは3人兄弟の末っ子。長男の悠生(ゆう)さん(14)は小6で、次男の梨生(りお)さん(11)は小3で同じ試験に合格している。梨生さんがこれまでの最年少合格者。彗生さんはその記録を破り、兄を悔しがらせた。

 

大人もてこずる試験なのに…沖縄の小2が危険物取扱資格の試験突破 兄破り最年少記録(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース

私は、危険物取扱者の試験、受けたことあるけど、落ちました。

小2で合格とか凄い。